「節約しなきゃ、節約しなきゃ」
ずっとそう思ってたのに、なぜか毎月お金が消えていく。
どうも、敗北者です。
借金300万円が膨らんでいた頃の僕は、ずっと「食費を削ろう」「コンビニを我慢しよう」と必死で頑張ってた。
でも、家計簿4冊目をつけ始めて気づいたんです。
問題は食費じゃなかった。
毎月、何もしなくても口座から引き落とされていく「固定費」、こいつが本当の地獄だったんです。
今日は、お恥ずかしい話なんだけど、僕が任意整理直前にやめてよかった『無駄な固定費』5つを、金額付きで全部公開する。
結論から言うと、月3万円浮きました。
気づいたきっかけは家計簿の「年単位」集計
最後はこれ。
「健康のために」と入会したジム。
最初の3ヶ月は週3で行ってたけど、借金で疲弊してメンタルが死んだ頃から、3ヶ月に1回しか行かなくなった。
それでも「いつか行く」と思って、月7,800円を払い続けていた。
退会するのって、なぜか心理的にハードル高いんですよ。「自分は意志が弱い」と認めるみたいで。
でも、ある月、家計簿を見て気づいた。
「3ヶ月に1回 = 1回あたり 23,400円」
23,400円のジム代って、もはや高級スパですよね?
退会して、自宅で YouTube の筋トレ動画にした。
→ 月7,800円減
5つ合計:月26,950円浮いた
電卓で叩いてみてください。
| 項目 | 削減額 |
|---|---|
| ソシャゲ月額課金 | 3,050円 |
| 動画サブスク3つ | 3,200円 |
| 保険見直し | 6,700円 |
| 格安SIM切替 | 6,200円 |
| ジム退会 | 7,800円 |
| 合計 | 月 26,950円 |
年間で 323,400円。
任意整理が 約1年早く終わる計算です。
浮いたお金は「全額」繰上返済に回している
固定費削減で浮いた約3万円、俺は今もそのまま任意整理の繰上返済に回している。
任意整理の月返済額を 5.5万 → 6万 → 8万 に増やせた一番の燃料が、この削った固定費でした。
「節約したご褒美に何か買おう」とは思わなかった。
なぜか?
浮いたお金を消費に回すのは、固定費を別の名前で復活させてるだけ。
これに気づいてからは、浮いたお金は全部、未来の自分への返済にしてる。
完済までもう少し。完済の翌月からは、同じ3万円を NISAの積立に振り替える予定。
固定費を「投資の積立額」に振り替えるための準備期間、それが今の俺です。
まとめ:固定費見直しは「人生の縮図」
固定費って、よく考えると不思議なんですよ。
「あなたが何を大切にしているか」が、毎月勝手に引き落とされる形で証明されてるんです。
借金が膨らんでた頃の僕は、ソシャゲ課金より借金返済を優先できてなかったんですよね。
「節約しなきゃ」と口では言いながら、「これくらい安いし」「ストレス発散だから」と、無意識に 過去の自分の選択を月3万円分も延長していた。
固定費を1つ削るたびに、「今の俺が選び直してる」感覚がある。
それが、家計簿で月3万円浮いたことより、ずっと大きな収穫だった。
固定費は、過去の自分が現在の自分から徴収する税金。
見直すたびに、自分の人生の主導権が戻ってくる。
俺たち敗北者が次の一歩を踏み出すには、まず「自分が何にお金を使い続けているか」を直視することから始まる。
通帳を眺めて怖くなった人。
その勇気だけで、もう半分終わってる。
浮いた3万円、30年積み立てたら?
固定費削減で浮いた月3万円を NISA で積み立てたら、30年後にいくらになるか気になりませんか?
「月3万円 × 30年 × 年利5%」が将来資産になる計算が3秒で出ます。
俺の場合、約2,500万円でした。
固定費見直しは、未来の自分から3万円分の選択肢を取り戻す行為でもある。
※本記事は個人の体験記です。保険・通信・ジムの解約は各自の状況に合わせてご判断ください。



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